関数定義書 - pStrBtNull

構文

囲まれた文字列の削除

char *pStrBtNull(
　　char * tarstr - 対象の文字列
　　const int chrL - 左囲み文字
　　const int chrR - 右囲み文字
)

パラメータ

tarstr: 対象の文字列

chrL: 左囲み文字

chrR: 右囲み文字

機能

囲まれた文字列の削除

返り値

変換された文字列

機能説明

指定された文字で囲まれた文字列を削除する

備考

pStrBtNull( " #DDDD# #SSSS# ", '#', '#' )  ->  " ## ## "
pStrBtNull( " #DDDD# #SSSS ", '#', '#' )   ->  " ## #SSSS "
pStrBtNull( " DDDD SSSS ", '#', '#' )      ->  " DDDD SSSS "
pStrBtNull( " [DDDD] [SSSS] ", '[', ']')   ->  " [] [] "

処理説明

・左囲み文字がない場合は、処理対象外
・左囲み位置と右囲み位置の初期化
・左囲み文字がなくなるまでループ
　・右囲み位置を取得
　・右囲み文字がなければ終了
　・囲まれる部分を削除

ファイル名

Pstring.cpp

作成日情報

日付	担当	バージョン
'17.02.09	今井浩司	1.0

修正日情報

日付	担当	バージョン
'17.02.29	今井浩司	1.5

pStrBtNull

構文

パラメータ

機能

返り値

機能説明

備考

処理説明

ファイル名

作成日情報

修正日情報

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